リプロダクションクリニックは東京と大阪にあって、
大阪は、梅田のグランフロント大阪タワーA15階にあります。
アクセス抜群ですね!
また、不妊治療のクリニックは、夕方17時までの診察時間が
多いように思いますが、ここは19:30まで(受付は19時まで)
なので、仕事をしているとそれも助かりますね。

HPを見ると、7人の医師が載っています。
HPをじっくり見て、口コミを読んだ私の感想は、
最先端の設備と、技術を持った医師が備わっている!という感じです。

リプロダクションクリニックは、体外受精説明会・一般不妊説明会を
開催されていて、通院していない人も参加できます。
現在は、毎週開催されているみたいです。
ただし、東京と大阪で隔週に開催していて、東京で開催された日は、
大阪ではそのライブ映像を見る形になります。

私は大阪で開催されたときに参加したのですが、
やっぱり、おお~!最先端!!と思いましたね。
またそのときのことは別で書きたいと思いますが、
グランフロント15階にあるクリニックはとっても綺麗で、
ホテルか?と思うほどでしたよ。

リプロダクションにも、今までと同じように電話をして聞いてみました。

<質問>
先生の指名はできるのか?担当の先生になってもらえるのか?先生以外のスタッフ(看護師さんなど)にも相談にのってもらえるのか?

<回答>
基本的には指名はできない。希望を聞くことはできるが、空きがあったときだけ可能。看護師へ相談してもらって構わない。

<質問>
精液採取の方法は?例えば人工授精や体外受精のときに、持って行ったものでは不十分で、再度採らないといけない場合はあるか?

<回答>
自宅で採取後、2時間以内に持って行く。クリニックでも採取はできる。

<質問>
体外受精の通院頻度は?

<回答>
人による。毎日通うのは、自己注射ができない人の場合のみ。

<質問>
体外受精1回にかかる費用は?

<回答>
100万円前後。

めちゃめちゃ人気があるクリニックだろうと思ってはいましたが、
すごく忙しいようで、電話応対してくれた受付の事務さんは急いでいました。
忙しいところ、すみません・・・。
最後の質問を聞く前に、一度来院して医師に相談してください!と
言われたので、これ以上は聞けませんでした。
支払いにクレジットカードは使用可能です。

「100万前後です!」とバッサリ言われたときに、
あ~、やっぱり~、と思いました。
ケースバイケースだとは思いますけどね。
でも、だいたいでも言ってもらえると判断基準になります。

リプロダクションで体外受精を行う場合は、
全て、凍結融解胚移植となります。
おそらく、ほとんどのクリニックでは、
受精卵を培養した後、胚をそのまま移植して(新鮮胚移植)、
余った受精卵を凍結すると思います。

リプロダクションでは、全てが凍結融解胚移植です。
これは、同じ質の胚なら、凍結融解胚移植のほうが成功率が
高いためや、卵巣刺激症候群の予防など、
いくつかメリットがあるのが理由とのことです。
これについては、リプロダクションの統括院長である松林先生が、
ブログで書いてらっしゃるので、気になる方は読んでみてください。
リプロダクションのHPからとべるようになっています。

松林先生は、セミナーで説明をしてくださったのですが、
わずか1時間でテキパキと理解しやすいように、的確に
ポイントをついて説明してくださいました。
セミナーにも参加者がいっぱいで、かなり人気があるクリニックのようです。