AMHって何?基準値は年齢によって違う?低いとどうなる?

<スポンサーリンク>



私は先日、AMHの検査を受けました。

AMH(抗ミュラー管ホルモン)の検査は、一般的な不妊治療の検査です。

 

でも、聞いたことはあるけど、AMHって一体なに?

これで何が分かるの?

基準値は年齢によって変わるの?

AMH値が低いとどうなるの?

など、今回はAMHについて、疑問に思ったことを調べてみました。

<スポンサーリンク>



私が受診している扇町ARTレディースクリニックでは、クリニックに通い始めて、最初に行う不妊検査の中に、AMHの検査は含まれていませんでした。

私は他の病院のHPや、不妊治療をしている人のブログなどで、AMHの値をよく目にしていたので、気になって、AMHの検査をしなくていいのか先生にたずねました。

先生は、初期のタイミング法をしているときや、人工授精にステップアップするときは、今のところ必要ないと言われていて、

検査をするようにすすめられたのは、体外受精にステップアップをしたいと伝えたときでした。

 

 AMHってなに?これでなにが分かるの?


クリニックで説明されたのは、AMHの検査とは、抗ミュラー管ホルモンと呼ばれるホルモンを測定する検査で、「卵巣年齢」を知るための検査ということでした。

AMHは、卵巣内の発育前の細胞より分泌されるホルモンで、卵胞発育を調節する作用があるとされています。

この検査を行うことで、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているか、つまり卵巣の予備能がどれほどかを調べることができるようです。

 

ただ、AMHの数値が示すのは、卵子の在庫の目安になるにすぎません。

数値が高いからといって、その卵の質の良いというわけではなく、卵が順調に育つということでもありません。

つまり、AMHが低いからといって、妊娠しにくいわけではないのです。

AMHがほとんどゼロに近い人でも、妊娠・出産している人はたくさんいます。

妊娠率とは関係ないのです。

 

 AMHの基準値は年齢によって変わるの?


一般的に、AMH値は年齢とともにだんだん下降していってしまうといわれています。

しかし、年齢が若くても低い場合もあるし、30歳代後半でも数値が高い人もいます。

先日測定した私のAMH値は1.29で、先生には39歳の平均辺りの値なので、問題ないと言われました。

そのときにもらった資料がこちらです。

これを見ると、確かに39歳の平均値に近い値になっています。

でも、家に帰ってからネットで調べていたら、AMHの年齢別基準値の目安の表の、違うものが出てきました。だいたいが下記の値が書かれていることが多かったです。

 

☆AMHの年齢別基準値の目安

27歳以下 → 6.04ng/ml

28~29歳 → 6.15ng/ml

30~31歳 →  6.31ng/ml

32~33歳 →  5.42ng/ml

34~35歳 →  4.75ng/ml

36~37歳 →  3.82ng/ml

38~39歳 →  3.18mg/ml

40~41歳 →  2.44ng/ml

42~43歳 →  1.67ng/ml

44~45歳 →  1.31ng/ml

46歳以上 →  1.00ng/ml

こちらは、「結果の出せる不妊治療」 (日本生殖補助医療標準化機構)が出されている値です。

 

実際に不妊治療をしている人のブログやSNSなどを見ていても、こちらを参考に書かれていることが多かったです(;^ω^)

私がもらったのと値が違う・・・。

この表で見ると、私は卵巣年齢44~45歳になるしΣ(・ω・ノ)ノ!

でも、これであんまり一喜一憂してもダメですね。

知ったからといって、このAMHの値を上げることはできないですから。

 

 AMHが低いとどうなるの?


妊娠率とは関係なく、その値を努力や治療で上げることができないAMH。

では、なぜAMH値を調べるのでしょうか?

 

私が先生に言われたのは、体外受精を行う際の、卵巣刺激の方法を決めるためだということでした。

先ほど写真をのせていた資料にも書かれていたんですが、AMH値が低すぎると、排卵刺激に反応しにくいので、強い刺激法を行わないほうがいいのです。

また、逆にAMH値が非常に高い場合は、注射の投与量を調整しないと、卵巣刺激に対して過剰に反応しすぎて、多数の卵胞が発育し、卵巣が腫れてしまう副作用の症状が出る場合があります。

このため、私の通っているクリニックでは、体外受精へステップアップする前に、AMHの検査をすすめているのです。

 

また、以前セミナーに参加した別のクリニックでは、早い段階でこの検査をすすめていました。

それは、年齢に対して数値が低めの人は、あまりのんびりせずに、早足でステップアップを考える必要があるからです。

このように、AMH検査は、副作用を予防したり、排卵誘発剤の効果を得られるように整えるための重要な情報になったり、卵巣の機能を評価してステップアップの時期を考えるための材料になったりするのです。

 

 AMHの検査費用はいくら?


AMH検査を受ける費用は、自費になります。

5,000円~10,000円くらいかかるといわれています。
ちなみに私は、7,000円でした。

 

私のAMH値は、公に示されている基準値よりも低いのかもしれませんが、

ゼロじゃないし、先生も問題ないと言っているので、気にせず治療を進めていこう思います!

 

病院によっては、最初からAMH検査をすすめてくるところ、私のように体外受精を考える人にすすめるところ、また、この検査をしないところなどいろいろあると思います。

今は、不妊検査の1つとして取り入れている病院が多いので、気になる方は、通われている病院に聞いてみるといいですね(^▽^)/

**************************************
ブログランキングに参加中です!応援よろしくお願いします↓↓


人気ブログランキング

<スポンサーリンク>



コメントを残す