もちおです♪

娘の入園先を急いでリサーチして、どうしたもんかと、夫婦で悩んでいる今日この頃。。

これからお子様を入園させるご予定の方が、私たちのように慌てなくていいよう、先日、園選びの注意点等を記事にまとめさせていただきました。

その記事は、こちら!
↓↓↓↓
幼稚園・認定こども園選びの注意点☆実体験のご紹介♪

今日は私たちのその後の園リサーチの状況報告をさせていただきます!

だんごだんご

いや~、子どもをどの園に入園させるかって、ものすご~く難しいよねぇ。。我が子にはできるだけ良い園に入園させたいっていうのが親心ってもんだからねぇ。。

もちおもちお

うん、そうだね。本当に園選びって、なかなか難しいよね。まず、「良い園」っていうのが何なのか、何を重視して選ぶのかっていうのは、親がしっかり考えないといけない問題だしねぇ。。今日は、私たちの悩みどころをご紹介でございますな♪

だんご&もちお

候補の園を選ぶ私たちの基準

子どもをどういう園に通わせたいかは、よく夫婦で話し合って決めることが大切だと思うので、是非じっくり話し合ってください♪

私たちも、まず、娘に通ってほしい園の条件を夫婦でじっくり話し合ったのですが、以下のようなことを重視しようということになりました。

  • 家から近くて通いやすい
  • 園庭が広くて、たくさん遊べそう
  • その園の保育方針に共感できる
  • 預かり保育をしてくれる
  • 実際にその園に足を運んで感じるフィーリング
  • 費用が安いにこしたことはない

これらの条件を満たしてくれそうなところを、近所のママさんに聞いてみたり、ネット等で調べたりして、最終的に4つの候補に絞り、この4つの園に足を運んでリサーチしようということになりました。

リサーチした園の特徴

候補にあがった4つの園について、それぞれの特徴を簡単に整理すると以下のような感じになりました。

ちなみに、費用については、4つの園とも似たり寄ったりでした。

また、預かり保育も若干の値段の差等はありましたが、4つの園とも実施していました。

候補1:A認定こども園(民間運営)

  • ここは、家から一番近くて、通園はしやすい。通園バスはないので、送り迎えは必要。
  • 園の規模はそれほど大きくない。
  • 年少クラスの1号認定の枠は毎年5人位で、応募は3倍の15人くらいはくる。園の方で抽選して入園者を決定。園全体で130名程度の園児が通園。
  • フィンランドメソッドを取り入れて、子どもの思考力や自主性を育む。英語や体操も有。
  • 園庭でオクラなどの野菜を育てたりして、食育にも力をいれている。
  • 園に入った瞬間や見学を通じて、あたたかみを感じられたので良いフィーリング。

候補2:B認定こども園(市が運営)

  • ここはA認定こども園の次に家から近いので、通園しやすい。通園バスはないので、送り迎えは必要。
  • 園の規模は小さい。
  • 年少クラスの1号認定の枠は10名程度で、毎年応募多数で、市が抽選して入園者を決定。園全体で120名程度の園児が通園。
  • コロナのため、見学をさせてもらえなかったのと、資料等ももらえないとのことで、園の保育方針等の詳細は分からなかった。
  • 見学できないので、園の所在地まで足を運んで外から見たが、フィーリングは可も無く不可もなくという感じ。

候補3:C幼稚園(民間運営)

  • ここは、4つの候補の中で3番目に家から近く、バス通園になる。バスの乗車時間は片道15分程度。車で園に行くのはよほどの緊急事態以外は不可で、親が園に行く場合は、車なら近所のパーキングに車をとめる、もしくは、電車に乗り、最寄り駅から歩いて行くことになる。電車・車とも、親が園にむかう場合の所要時間は、ドアtoドアで30分位。
  • 園の規模は大きい。園庭が自然や木であふれていて、のびのびと遊べそう。園庭は4つの園の中で一番充実している。
  • 満3歳入園が可能。
  • 年少クラスの1号認定の枠は120名位で、応募多数の場合は、園の方で抽選して入園者を決定。年によるが、数名程度は入園できない。園全体で360名程度の園児が通園。
  • キリスト教の教えをベースに、人に対する愛しみの心を育む。英語や体操も有。
  • 園の前の道路は細く、車の運転が得意ではない私たちが車で行くのは少し怖い。
  • 園に入った瞬間や見学を通じて、あたたかみを感じられたので良いフィーリング。

候補4:D幼稚園(民間運営)

  • ここは、4つの候補の中で家から一番遠く、バス通園になる。バスの乗車時間は片道40分程度。親が園に行く場合は、車も可能で、その場合、家からはドアtoドアで30分位。
  • 園の規模は4つの候補の中で一番大きい。各教室とも広く、室内の遊具等も充実。
  • 2歳からの入園が可能。
  • 園全体で500名程度のマンモス園で、おそらく応募すれば入園できる感じ。
  • 保育士の人数が多く、きめ細かく園児をサポート。英語や体操も有。
  • 放課後の習い事(習字やサッカー等)が充実。
  • 駐車場が200台分あり、親が車で園に行きやすい。
  • 園に入った瞬間や見学を通じて感じたフィーリングは、可も無く不可もなくという感じ。

リサーチ後の園のマイランキング

上記4つの園について、候補2のB認定こども園については、コロナ感染予防のため、実際に園の中に入れなかったんですが、それ以外の園は夫婦どちらも園に入らせてもらえました。

(ただし、コロナ対策で受け入れを大人1人までとしている所が多かったため、もちお(夫)は週末の休みに、だんご(妻)は平日に別々のタイミングで足を運びました。)

4つの園をリサーチし、どの園が良いか夫婦で話し合いました。

  • 候補4のD幼稚園は規模も大きく、設備も整っているのと、2歳から入園を受け入れてくれることを考えると良いけれど、バス通園で各停留所を巡って園に到着するまで片道40分かかるのは、子どもにとってはかわいそうなので、第1希望からは外すことにしました。
  • 候補2のB認定こども園は、園の中に入らせてもらっていないので、イメージもつかみにくく、応募者も多数で入園も難しそうなので、第1希望からは外すことにしました。

ということで、最終的に、候補1のA認定こども園か候補3のC幼稚園のどちらかを第一希望にしようということになりました。

園の申込み戦略

候補1のA認定こども園を見学させてもらったとき、案内していただいた先生から、私たちの住んでいる地区の入園事情を教えてもらうことができました。

現状は、誰もが自分たちが希望する園に入園するのは難しいとのことで、もし応募多数で入園できなくても、あくまで第1志望の園1本で申し込むのか、もしくは、併願をしたり、入園しやすそうな園で手を打つのかといったことを夫婦でよく話し合って、戦略を練って申し込むことが大切だと教えていただきました。

地域の実情を教えていただけたことは非常にありがたかったです。

やっぱり、保育士や保育園・幼稚園・認定こども園の不足は社会的な問題として、今後改善していく必要があるなぁと感じました。

悩みポイント

上で述べたとおり、候補1のA認定こども園か候補3のC幼稚園のどちらかが良いなということになったのですが、どちらにするか、現在悩み中です。

少しでも早く娘に色んな刺激をうけてほしいと思っているので、満3歳入園を実施している候補3のC幼稚園は魅力的なのですが、候補1のA認定こども園と比べると遠いので、やっぱりA認定こども園の方が良いのかなぁと悩み中。

A認定こども園は規模はC幼稚園ほど大きくなく、園庭もC幼稚園の方が魅力的なのですが、何より家から近いのと、教育方針や実際に足を運んだフィーリングも良かったので、もしここが満3歳入園をしていれば迷わず申込みしたのかもしれません。

夫婦で色々話し合って、『娘にはできるだけ早く園に入ってもらって、色々な刺激を受けて欲しいので、年少時には、どこかの園に必ず入園できるようにしよう!』ということになりました。

最終的には、選択肢は以下の2つに絞り込むことにしました。

<選択肢1>

満3歳入園を実施しているC幼稚園に申し込む。

この場合は、2020年9月現在、娘はまだ2歳にもなっていないのですが、来月2020年10月に申込み、面接、入園費納付が必要になります。

応募多数で入園できなかった場合は、来年の10月頃の年少クラスの申込み時に、上記4つの園を併願申込みする。

⇒【第一希望:A認定こども園、第二希望:C幼稚園、第3希望:B認定こども園、第4希望:D幼稚園】

<選択肢2>

満3歳入園をあきらめ、来年の10月頃の年少クラスの申込み時に、上記4つの園を併願申込みする。

⇒【第一希望:A認定こども園、第二希望:C幼稚園、第3希望:B認定こども園、第4希望:D幼稚園】

上に述べたとおり、C幼稚園を選ぶ場合は来月2020年10月に願書提出が必要なので、よく考えて、今月いっぱいに結論をだそうと思います☆

これから園を探される方へのアドバイス

各園では、定期的に色々なイベントを開催されています。

そういったイベントにできるだけ早くに参加して、余裕をもって、園をリサーチしていただければと思います。

私たちは満3歳入園の申込み時期がこんなに早いという認識がなく、のんびり構えていて、この1か月弱で急いでリサーチをすることになったので、できるだけ余裕をもってリサーチしてください!

それでは、また会いましょう(^^)/