2018年5月5日に、妊娠8週でリプロダクションクリニックを卒業した後、その6日後に初めて産院を受診しました。

私がリプロを卒業したのは、心拍確認ができて、その1週間後にもう一度受診をしてからでした。

 

同じように不妊治療のクリニックに通っていた人が卒業するタイミングは、こういった感じが多いようですが、人によってはもう少し長く通うこともあるようです。

お薬を継続して出したり、検査をしているのかな?と思います。

また、遠方から不妊治療のクリニックに通われている方は、早めに卒業してもいいよと言われることもあるようです。

どちらにせよ、きちんと経過をみて判断されると思います(o^―^o)。

私が産院に初めて受診したのは、9週0日でした。

産院によって、診察を予約しないといけないところ、予約はできないところがあるので、前もって電話をして確認しておくとよいと思います。

私はリプロを卒業する前に産院に電話をして、分娩受け入れ可能かどうか、持ち物は何が必要か、予約はできるか(または予約必須か)、クレジットカードは使えるか、旦那も一緒にエコーを見られるか、などを聞いておきました。

リプロに通っていたのは8週までだったので、経膣エコーはさすがに本人以外は見られなかったので、

産院で腹部エコーをもちお(だんなさん)と一緒に見られたら嬉しいな♪と思っていました。

でも、中には経膣エコーを一緒に見られる産院もあるみたいですよ!

ちょっと恥ずかしいような気もしますけどね(;^ω^)。

 

産院初診の日、私はもちお(だんなさん)と2人で受診しました(^o^)。

受付で母子手帳(妊婦健診の補助券が付いている冊子は挟んでおく)と健康保険証、診察券、リプロに書いてもらった紹介状を出しました。

受付を済ませると、先にトイレで尿を取って提出するように言われました。

それから名前を呼ばれて、体重測定をして、看護師さんに血圧を測ってもらい、足や手のむくみのチェックをして、便通はどうか?出血や痛みはないか?オリモノや痒みはどうか?聞きたいことはないか?など聞かれました。

この尿検査と看護師さんチェックは、診察前に毎回行うようでした。

 

待合室に戻ってしばらく待っていると、診察室に呼ばれました。

まずは、診察台に座って、腹部エコーをしました。

腹部エコーをするのは、体外受精の胚移植の時以来、2回目でドキドキしました。

赤ちゃんって、お腹にいると思っているので、おへその下辺りにいるのかなぁと思っていたら、先生がプローブ(エコーのお腹に当てる部分)を当てた位置がそれよりかなり下の方でビックリしましたΣ(・ω・ノ)ノ!

2Dエコーでは、イモムシのような(表現が悪い(;´∀`))小さい赤ちゃんが、子宮の下の方に横たわっていて、心臓がピコピコ早く動いているのが見えました。

そして、3Dと4D(3Dの動画)も見せてもらえました!

4Dってすごい!!すごく立体的ではっきり見えて、ビックリしました!

小さいけど、手足が出てる・・・( ;∀;)赤ちゃん・・・!

CRL(頭殿長と言って、頭からお尻までの長さのこと)はほぼ20mmで、週数相当の大きさですよと言ってもらえました(((o(*゚▽゚*)o)))

もちお(だんなさん)も一緒に見ていて、今までは2Dのエコー写真しか見たことなかったので、エコーでうごく赤ちゃんを見られて喜んでました☆☆

 

次に、場所を移動して、経膣エコーで診てもらいました(ここはもちおは入れません)。

私は筋腫チョコレート嚢胞があるので、それも診てもらいました。

このエコーの後は、先生とのお話になるのですが、長くなってきたので、続きは次回書きますね(^▽^)/

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