2017年12月15日に胚移植をして、ET7(胚移植から7日後)にクリニックを受診して、採血してきました。
2日に1回張り替えるエストラーナテープと、1日3回入れる膣錠のお薬を続けています。
膣錠を入れるのは、最初は緊張しましたが、そのうち慣れて、すっと入れられるようになりました(^O^)
エストラーナテープにイラストを描いている人をネット上でよく見かけるので、
私もイラストを描いてみました☆
ネットで見た絵をマネして描いた、赤ちゃんとコウノトリの絵です♪
描いてみると、楽しいですよ~♪
そして、もちお(だんなさん)にもお願いして、描いてもらいました☆
ネットで絵を見ながら、頑張って描いてくれたのがうれしい!
この後も、ずっと描き続けてくれました(o^―^o)
もちお(だんなさん)が絵を描いてくれたテープをお腹に貼るのが、なんか嬉しかったです(^O^)
ところで、体外受精の移植で、ETとBTというのをよく見かけます。
私はつい最近まで、この違いを知りませんでした(;^ω^
ETは初期胚移植、BTは胚盤胞移植を意味しています。
受精した胚は、2日目に通常4細胞に分割します。この段階を「初期胚」といい、
この初期胚を移植した場合が、ETです。
私は今回、これにあたります。
胚は3日目に8細胞に分裂し、その後5日目には着床前の状態になります。
これを「胚盤胞」と呼び、胚盤胞を移植した場合がBTです。
一般的に、初期胚よりも胚盤胞を移植したほうが、着床率は高いと言われています。
ただ、培養している胚が正常に分裂して、胚盤胞までうまく育つのも難しいと言われています。
胚盤胞まで育ててみたい気はするけど、育たずに成長が止まってしまったら、移植ができなくなってしまう・・・と考えると怖いです。
私は今回は、初期胚を移植する予定だったし、成熟卵が1個だけで、受精卵が1個しかなかったので(;^ω^)胚盤胞まで育てるチャレンジはできませんでした。
さて、ET7の12月22日に採血をするため、クリニックを受診しました。
(胚移植した日をET0とカウントするので、22日はET7となります。)
この採血は、ホルモン値を調べるためだったんですが、採血をしたら、後は会計で呼ぶので、それが終わったら帰ってくださいと言われました。
採血結果によって、お薬を追加したり、何かしないんですか?
と聞いたら、ほぼ大丈夫と思うし、待ってもらう必要がないと言われました。
何かあった場合は、電話で連絡してくれるようでした。
採血だけなので、あっという間に終了しました(;^ω^)
そして、会計で、今回の胚移植の費用の請求書をもらいました。
私の通っている扇町ARTレディースクリニックでは、体外受精については、
前もって費用の2/3を支払っておくと、その後の通院時に会計なしで帰れる、
「するっと会計」という制度があります。
採卵や移植のときに、会計で待つのは面倒だし、
まとめて会計をするほうが、クリニック側としても、毎回の会計に時間を取られることがないので、するっと会計をおすすめされています。
今回の凍結融解胚移植の費用の合計金額は、196,940円でした。
前納金として、162,000円を支払っていたのと、
前納金を振り込みで支払うと3,240円返金されるので、
その差額の31,700円を次回受診時に支払うことになりました。
胚移植だけで20万円近くかかりました・・・(´・ω・`)
この内訳については、採卵のときの費用も含めて、また詳しく書こうと思います!
この次の受診は、12月27日に採血をして、28日に妊娠判定です。
私ともちお(だんなさん)の卵ちゃんが、私のお腹の中で、無事育ってくれていますように☆☆☆
それを祈るばかりです。
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