もちみこんにちは~♪ 小学2年生のもちみで~す☆



今日は夏休みの読書感想文にぴったりの絵本、「ララのまほうのことば」を紹介します♪



もちみが学校から借りてきた課題図書だね!
夏休みの宿題で、いちばん親が悩むのが読書感想文ではないでしょうか。
わが家では小2の娘が、学校から「ララのまほうのことば」という絵本を借りてきました。2026年・第72回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書(小学校低学年の部)です。
先に結論を書きます。この本、かわいいものや女の子の物語が好きな子にぴったりでした。低学年の感想文は「その子が好きになれる本」を選べた時点で半分成功だと思っています。この記事では、本の紹介と、ほかの候補になる本をまとめました。
「ララのまほうのことば」はどんな本?
| 作 | グレーシー・ジャン |
| 訳 | やのあやこ |
| 出版社 | 工学図書 |
| 価格 | 1,980円(税込) |
| 対象 | 小学校低学年の部(課題図書) |
主人公は、元気いっぱいでいつもどろんこの女の子・ララ。暑い夏の日、バケツを持って出かけた先は、ひみつの場所です。「こんにちは、みどりのおともだち」。ララがやさしく声をかけると……という物語です。
お母さんに「外に出かけちゃだめ」と言われてしまう場面もあります。それでもララが心をこめて「おともだち」に呼びかけると、やさしい言葉が世界を生き生きと変えていきます。
主人公が女の子で、絵の色づかいがとてもきれい。課題図書の選定理由でも「太陽の色と主人公の女の子の生命力の表現」が評価されていました。かわいい絵本が好きなうちの娘には、まさにどんぴしゃでした。



ララのえほん、絵がかわいいんだよ~♪



もちみが自分で選んで借りてきたんだよね!
この本が感想文を書きやすい3つの理由
低学年の感想文でいちばん困るのは、「おもしろかった」で終わってしまうこと。その点、この本には感想を引き出しやすい仕掛けがそろっています。
まず、「やさしい言葉」というテーマが自分の体験とつなげやすいこと。「あなたが言われてうれしかった言葉は?」と聞くだけで、感想文の材料が出てきます。友だちや家族とのやりとりを思い出せば、それがそのまま本文になります。
つぎに、ララとお母さんの気持ちを両方考えられること。「どうしてお母さんはだめって言ったのかな?」という問いは、低学年の子でも自分ごととして考えられます。しかられた経験のない子はいませんから。
さいごに、絵本なので低学年でも一人で読み切れること。文章が長い本だと、読むだけで力尽きてしまいます。絵からも物語を味わえる絵本は、感想文デビューにちょうどいい分量です。
親の声かけは「質問」だけでいい
感想文で親がやりがちな失敗は、書き方を教えすぎることです。私も最初は「まずあらすじを書いて……」と手順から入りそうになりました。でも、低学年に必要なのは手順よりも「話したくなる質問」でした。
具体的には、書く前にこんな質問をしてあげると、子どもの言葉が出てきます。
- ララの「まほうのことば」って、どんなことばだった?
- ○○(子どもの名前)が言われてうれしかったことばは?
- ララのお母さんは、どんな気持ちだったと思う?
子どもが答えたことをメモしておいて、「さっき言ったこと、そのまま書いてごらん」と渡す。話し言葉のままでかまいません。低学年の感想文は、上手な文章より「その子の言葉」が残っているほうがずっといいと思っています。



もちみが言われてうれしかったことばは?



う~んとね……ひみつ~☆ かんそうぶんに書くもん♪
2026年の課題図書、低学年の部はぜんぶで4冊
「ララのまほうのことば」以外にも、低学年の部には3冊の課題図書があります。お子さんのタイプに合わせて選べるように、ひととおり紹介しますね。
まこちゃんとコトバロボ(村上しいこ 作/たんじあきこ 絵/佼成出版社/1,540円)
宿題をなんでも教えてくれる「コトバロボ」に出会った、まこちゃんのお話。ぜんぶおまかせでらくちん、でも本当にこれでいいのかな? と考えさせられます。AIが身近になった今の子どもたちにタイムリーなテーマです。
なにかいいことあった?(ミーシャ・アーチャー 作/石津ちひろ 訳/BL出版/1,870円)
おじいちゃんに「なにかいいことあったかい?」と聞かれたダニエルが、公園で「いいこと」をさがす絵本。コラージュの絵がきれいで、毎日の小さな幸せに気づかせてくれます。絵をじっくり眺めるのが好きな子に。
たねはいのちのおわりとはじまり(鈴木純 著/ブロンズ新社/1,540円)
64種類のたねや芽ばえのふしぎを写真で紹介する科学絵本。カキのたねを分解したり、ヒマワリのたねの数を数えたり。物語より生きもの観察が好きな子なら、こちらのほうが書きやすいかもしれません。
課題図書以外なら? 女の子におすすめの3冊
感想文は課題図書でなくてもOKという学校も多いですよね(応募する部門によります。学校からのお便りをご確認ください)。かわいいもの好きの低学年女子に、わが家が選ぶならこの3冊です。
ルルとララのカップケーキ(あんびるやすこ 作・絵/岩崎書店)
小学生の女の子ふたりが森でお菓子屋さんをひらくシリーズの1冊。お菓子とかわいい絵という、女の子の「好き」がつまっています。レシピつきなので、実際にお菓子を作った体験を感想文に入れられるのが強みです。
娘はこのシリーズが前から大好きで、カップケーキの話もちょうど今、読んでいるところです♪
まほうのじどうはんばいき(やまだともこ 作/いとうみき 絵/金の星社)
ほしいものがなんでも出てくる自動販売機を見つけた、こうへいのお話。「自分ならなにをお願いする?」から書き始められるので、感想文の定番として長く選ばれています。読書がまだ得意でない子にも読みやすい分量です。
かわいいこねこをもらってください(なりゆきわかこ 作/垂石眞子 絵/ポプラ社)
捨て猫を拾った女の子・ちいちゃんが、飼い主をさがすお話。動物好きの子なら、こねこの気持ちとちいちゃんの気持ちの両方を考えながら、自然と感想があふれてきます。涙もろい子はティッシュのご用意を。
まとめ:本選びは「親のおすすめ」より「子どもの直感」で
いろいろ紹介しましたが、最後に選ぶのはお子さん本人がいいと思います。書店や図書館で表紙を見せて、「どれが読みたい?」のひとことで十分。自分で選んだ本なら、感想文への向かい方が変わります。
うちの娘が「ララのまほうのことば」を自分で借りてきたのも、きっと表紙のかわいさに惹かれたから。その直感、大事にしてあげたいですね。



読書かんそうぶん、がんばるよ~♪



それでは、また会いましょう(^^)/



ごきげんよう~♪




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