子育て初心者のもちおです♪
子育ては子どもが生まれた瞬間から、ず~っと続いていくものですが、分からないことや、大変なことが多いですよね。。
そんな子育ての手助けになるような知識を吸収することも、大事なことだと思いますし、何より、かわいい我が子が健やかに育ってくれるために、少しでもためになる情報をとりいれられたらいいですよね☆
ということで、本日は、ここ最近読んだ本で、子育ての参考になる本をご紹介させていただきます!
今回ご紹介させていただくのは、 幡野 広志さんが出版されたものです☆
子育てのために書かれた本というわけではないのですが、子育てをするうえで、参考になる考え方がたくさん含まれていると思い、今回紹介させていただきました☆
幡野 広志さんの言葉は胸に響くよね♪
そうだね、うわべだけで語られる感じがなくて、本音の考えをあたたかく、しかも論理的に話される感じがするよね!読んでいて、本当にためになることが多かったよね☆
幡野 広志さんの本を読んだきっかけ
もともと読書は好きな方で、書店にいくことも多いわたし。
ふらりと立ち寄った本屋で、たまたまみつけた幡野さんの本。。
それが、「なんで僕に聞くんだろう。」という本でした。
本の帯に書かれた幡野さんのプロフィールをみて、この本を読んでみたいと思い、一気に読みました。
そして、それをきっかけに、幡野さんの出版された本を芋づる式に読むことになりました♪
何を読んだ?
幡野さんが出版されている以下の本を読みました♪
どれも奥の深い内容で、読み応え抜群でした☆
- なんで僕に聞くんだろう。
- ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。
- 写真集
- ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。
この4冊、是非読んでほしいです!
内容・感想・書評・おすすめポイント
幡野さんの存在すら知らなかった私ですが、1冊目の書籍を読み終えて、他の本も読みたくなって、一気に読みあさったのは、幡野さんの言葉のもつ温かさや力強さにとにかく心を打たれたからです。
生きることや死ぬことについて、深く考えさせてくれる内容です。
子供は親の生きざまをとてもよく観察していると思います。
そういった意味で、親である自分自身がどのように生きているのか、その生きざまを見せることが子どもの教育につながると思います。
子育て論も色々あると思いますが、まず、どんな人間になって、どんな人生を送りたいのか、親である自分自身がしっかりとした自分の考え方をもち、その考えを実際に実行している姿を子どもに見せていくことが一番有効な子育てだと思います。
そういったことを改めて認識させてくれるものでした。
具体的な内容については、下記のブログで記載させていただいたので、是非ご一読いただければと思います♪
ステキな本のご紹介~幡野広志さんの“なんで僕に聞くんだろう。”
生と死について考えさせられる名著 ~幡野広志さんの“ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。”
子育て夫婦必読!幡野 広志さんの“ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。”
本当に素晴らしい内容の本なので、是非、本を手に取って、じっくりと読み込んでみてください(^^)/