こんにちは☆
小学生の夏休みの宿題といえば、絵日記ですよね‼️
我が家の小学2年生の娘も、題材はすぐ決まって絵もあっという間に描き上げたのに、文章のところで鉛筆が止まってしまいました。
この記事では、そのときに効いた声かけと、絵日記の文章がすらすら出てくる書き方の順番をまとめます。
もちみこんにちは〜♪小学2年生のもちみで〜す☆



今日は夏休みの絵日記の書き方のヒントを紹介します♪



絵は描けるのに文章で止まる子、けっこう多いんだよね!
絵日記で止まるのは、たいてい「絵」ではなく「文章」
絵日記の宿題で子どもが固まる場所は、だいたい決まっています。絵ではなく、下の文章欄です。
うちの娘もそうでした。何を描くかはすぐ決まり、絵も自分でどんどん仕上げていったのに、文章の1行目でぴたりと動かなくなる。
理由はわかりやすいものでした。日記のような文章を、しばらく書いていなかったのです。1年生のころと違って、最近は日記の宿題がほとんど出ていませんでした。
書く力が落ちたわけではありません。書き出し方を思い出せないだけ。ここを取り違えると、親はつい「ちゃんと考えなさい」と言ってしまいます。
我が家の絵日記|題材は夏祭り、絵はダンスの場面
娘が選んだ題材は、地域の夏祭りでした。
娘はダンスチームに入っていて、その夏祭りのステージに出演しました。舞台で踊っている自分の姿を、迷わず描き始めます。絵のほうは、あっという間に完成しました。
問題はそのあとです。「何て書いたらいいかわからない」と言ったまま、文章欄は白いままでした。



絵はすぐ描けたのに、お話を書くほうがむずかしかった~!
効いた声かけは「1年生のあのね日記みたいに書いてみたら?」
そこでかけたのが、「1年生のときの、あのね日記みたいに書いてみたら?」の一言でした。
あのね日記(あのね帳)は、小学1年生の国語でよく使われる日記の宿題です。「せんせい、あのね」と先生に話しかける形から書き出す型で、書き出しに迷わないように作られています。娘も1年生のころは、毎日のように書いていました。
この一言で、娘は当時のことを思い出したようでした。あとは親が口を出す間もなく、自分で最後まで書き切っています。
文章を教えたわけではありません。渡したのは、去年さんざん使った書き出しの型ひとつだけ。それだけで動き出しました。



型がひとつあるだけで、こんなに変わるんだね!



1年生の宿題、ちゃんと効いてたんだと思った(^^)
絵日記の文章は「しゃべる→絵→文」の順で書く
我が家でうまくいった順番を書いておきます。理屈の順ではなく、実際に手を動かした順です。
最初にやるのは、書かせることではなく、しゃべらせることです。「どこが一番おもしろかった?」と1つだけ聞いて、返ってきた話をそのまま書かせます。あれこれ質問を重ねると、答えるだけで子どもは疲れてしまいます。
次が絵です。うちは結果としてこの順になりました。ベネッセの絵日記の記事でも、元小学校教員の門川良平さんが、心に残ったシーンを先に絵にすると文章の中身がはっきりすると説明しています。絵が下描きの代わりになるわけですね。
そして、書く場面は1つに絞ります。1日の出来事を朝から順に並べると、マス目はすぐ足りなくなります。娘が書いたのも、自分たちが踊った場面だけ。行き帰りのことも、屋台のことも入れていません。
最後に、気持ちを「たのしかった」で終わらせないこと。「どこがたのしかった?」ともう一段だけ聞くと、「みんなと足がそろったところ」のような具体的な言葉が出てきます。それを1文足すだけで、絵日記がその子のものになります。
逆に、親が文章を作って言わせるのはおすすめしません。書き終わったあとに読み返しても、本人の記憶と結びつかないからです。
書かない期間が続くと、書き出し方から忘れる
今回いちばん実感したのは、日記は書かないとすぐ鈍る、ということでした。あのね日記が効いたのは、1年生のときに毎日書いていたからです。
そこで、週末に1本だけでも日記を書く時間を作ろうかなと考えています。毎日でなくてかまいません。書き出しの型を体が覚えていれば、次の長期休みの絵日記はずっとラクになります。
ノートは、マス目が大きい低学年向けのものが書きやすいです。探してみると、名前のとおり、あのね日記にそのまま使えるのがジャポニカ学習帳の「あのねきいてね」がありました‼️1・2年生用の作文帳で、1マスが大きく、行数も欲張っていません。
作文そのものが苦手なら、ドリルで型を渡す
絵日記に限らず、作文で止まる子は「何を書くか」より「どう書き出すか」でつまずいています。型を先に渡してしまうほうが早い、というのが今回の結論でした。
家で練習させるなら、樋口裕一さんの「作文力ドリル 作文の基本編 小学低学年用」(学研プラス/2020年4月/本体1,000円)も取りかかりやすくてよさそうです。マンガ仕立てのストーリーを追いながら、短い文を書き足していく作りになっています。



いきなり原稿用紙より、穴埋めみたいに書けるほうが最初はいいよね!
絵日記が書けないときは、去年の型を思い出させる
今年の夏、娘の鉛筆を動かしたのは、新しいテクニックではありませんでした。1年生のときに何度も書いた「あのね」の一言です。
お子さんの手が止まっていたら、去年どんな日記を書いていたかを一緒に思い出してみてください。ノートが残っていれば、開いて見せるのが一番早いと思います。



絵日記、ひさしぶりに書いたらたのしかった~♪



それでは、また会いましょう(^^)/



ごきげんよう~♪







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