2018年2月9日に、子宮鏡検査で、慢性子宮内膜炎の疑いと言われてから2週間たって、やっと2月23日に慢性子宮内膜炎の検査のための、子宮内膜の組織採取をしてもらいました!
ここまで長かったなぁ(;´∀`)。
卵管水腫の疑いのために卵管造影をして(この検査予約がなかなか取れず遅くなってしまった)、その後に数日置いて、慢性子宮内膜炎の検査になりました。
この検査を受けた人(後藤レディースクリニックではない他のクリニックで)の話を聞いていると、組織を取るときがめっちゃ痛い!と言っている人ばかりだったので、私はビビッていました(´;ω;`)。
リプロダクションクリニックで検査を受けた人は、まずラミナリアを入れてから、その後に組織採取していたので、そんな大がかりな検査なのか!?と不安になっていました。
ラミナリアとは、閉じている子宮頚管(子宮の入口)を広げるために、子宮頚管に挿入する器具のことです。
この器具は、子宮頚管の中で水分を吸いながら、じわじわ膨張していくので、子宮頚管が徐々に広がっていくらしいんです。
私は、2年ほど前に、子宮筋腫の摘出手術を受けたときに、ラミナリアを体験しているんですが、これ、下腹部が痛いんですよね!(>_<)
後藤レディースクリニックではどうするんだろう?と思いながら、この日はドキドキして受診しました。
受付後、まずは診察室に呼ばれました。
今日は、慢性子宮内膜炎の検査のために、子宮内膜の組織採取をすることの確認のお話でした。
耳かきのようなもので引っ掻くのですが、少し痛いです、と言われました。
検査結果が出るのは1週間後になるので、3月2日に受診するようにとのことでした。
予定では3月に採卵となっていて、次の生理が2月末頃くるだろうと思っていたので、もうすぐ生理だし、今日は生理1日目から行う点鼻薬をもらって帰るのかな?と思っていました。
先生に聞いてみると、今日からプラノバールというお薬を飲むので、そのお薬を飲み終わるまでは生理はきません、と言われました。
そうだったのかΣ(・ω・ノ)ノ!。ということは、生理が始まるのは3月に入ってからなのか~。採卵日が思っていたより少し遅くなりそう。
診察室を出て、中待合で待つように言われて少し待つと、内診室に呼ばれました。
いつものように下の服を脱いで、内診室の内診台に座って、そこで子宮内膜の組織採取をしてもらいました。
消毒して、何か器具のようなもので子宮口を広げて、「チクッとしますよ~」と先生に言われて、少しチクッとした痛みがありました。でも、そんなに痛くない。
激痛ではなかったし、今から組織を取る痛みがくるのかな?と思っていたら、「大丈夫ですか?」と先生に聞かれて、大丈夫です、と答えると、「タンポン入れますね~!」と先生。
え!?もう組織採取終わったの!?
ほとんど痛くなかったんですけど・・・。帰ったら、タンポン取ってね!と言われました。
想像していた組織採取の方法と痛みと、全然違った(;^ω^)。
とりあえず、痛くなくてよかった~と思いました。
その後は、ケアルームに移動して、看護師さんからお話がありました。
感染症予防のために、抗生剤が1日分処方されました。
それから、内膜を削ったので、内膜を整えるために、プラノバールを今日から12日間飲むように言われました。
生理がくるのは、プラノバールを飲み終わって3~4日後になるとのことでした。
プラノバールには、採卵前にホルモンを整える効果もあるらしいです。
内膜を傷つけているため、今日はお風呂には入らず、シャワーにしてくださいと言われました。
プラノバールを飲んでいる間は生理がこないのか?と聞いたら、1日飲み忘れたくらいでは生理はこないと思うけど、数日間飲み忘れてしまうと、薬の効果がなくなって生理が始まってしまうので、飲み忘れないように!とのことでした。
副作用として、気持ち悪くなってしまう人もいるけど、少し気持ち悪くても、飲んでいたら慣れてくるので、すごく体調が悪くなったら電話してくださいと言われました。
寝る前に飲むので、寝てしまえば多少気持ち悪くても大丈夫だから!というようなことを言われたような気がします(;^ω^)。
私は生理があと4~5日で始まりそうだったので、毎日忘れずにちゃんと飲まなければ!
この日の診察はこれで終了でした。
お会計は、保険適用で4,840円でした。
結果は1週間後です!
**************************************
ブログランキングに参加中です!応援よろしくお願いします↓↓