早期療育って大事だね♪
我が子を育てて本当に実感するね!
これからもすくすく育っていくぞ~☆
- 早期療育の重要性
- 早期療育が大切だと思うエピソード
では、早速いってみましょう♪
早期療育の重要性について
しばらくぶりの更新になります。。。
昨年2022年は娘の療育と転職活動に力を注ぎ、なかなかブログ更新にまで手が回りませんでした。。。。
2018年12月に生まれてきてくれた娘も早4歳!
本当は日々の育児のことをもっとブログに綴っていきたかったのですが、なかなか時間がとれずにアッという間に時間が過ぎていきました。。。
これから少しずつでもブログ更新できたらなと思います♪
また、不妊治療の体験はブログだけでなく、電子書籍も作成したので、育児や療育の実体験についても、時間はかかるだろうけど、いつか電子書籍化できたらいいなとも思っています☆
さて、私たち夫婦は不妊治療を経て、2018年の12月に幸運にも娘を出産。
紆余曲折を経て、娘が2歳4ヶ月になった2021年の4月から、発達グレーということで、療育に通わせてもらうことになりました。
私たちのプロフィールについてご興味のある方は、こちらのページをご覧ください♪
<【当ブログの説明・プロフィール詳細】はじめまして!☆まず最初にお読みください☆>
目の中に入れても痛くない愛おしい娘ですが、1歳10ヶ月頃から、極度の人見知りや目線があわない等で、育てにくいと感じ、色々と調べる中で発達障害という概念を初めて知りました。
そこから何十冊という関連書籍やネット記事を読みあさり、早期療育が重要だと知り、すぐに関係各署に相談をして、療育を受けさせていただくことになりました。
発達障害という概念を知ってから、療育を受けさせていただくまで、かなりのスピード感で行動したので、我ながら良く頑張ったなと自分自身を褒めたいと思います(笑)
その時に読んだあまたのオススメの書籍についても、また少しずつご紹介できたらなと思いますが、ここで1冊あげるとしたら、「発達障害の子どもたち」という本になります☆
この本を読んで、早期療育は子供にとって大きなメリットがあることを確信し、療育に通わせてもらうために迅速に行動することができました。娘との関わり方に大きな気づきももたらしてくれました。
また、最近読んだ以下の本でも、早期療育の重要性を再認識できました☆
簡単な書評を記事にしていますので、よろしければ読んでみて下さい♪
<読書の書評と備忘録!『続・発達障害のある女の子・女性の支援』の感想まとめます♪>
運良く良い先生方にも恵まれ、娘はすくすくと育ってくれています。
ちなみに、娘は発達障害の診断を受けた訳ではありませんが、診断がなくても必要であれば療育を受けることは可能です。
発達障害の診断がないと療育を受けられないと思っている方も多いと思いますが、決してそうではありません。
また、公的な療育施設では公費負担もありますので、大金を払わないと療育が受けられないということはありません。
「うちの子、育てるのが大変だな」、「言葉で表現するのは難しいけど、育児をしていて何か違和感がある」といったことを感じられた場合は、発達障害という概念があることを念頭に、早期に市役所等の関係機関に相談に行かれるのが良いと思います。
発達障害という概念を知ってすぐに行動し、娘を早期に療育に通わせてもらったことが、現在の娘の健やかな成長につながっていると私たち夫婦は実感しています。
最近、早期療育の重要性を再確認できた2つのエピソードを、これから記載したいと思います♪
エピソード1
娘は現在、2つの療育施設に通わせていただいております。
そのうちの1つの施設では、毎月1回、相談支援という形で、両親が先生に困りごとなどを相談してアドバイスをいただく時間をとっていただいています。
いつも相談支援をしていただいている先生は、何十年も療育に携わっておられて、知識や実体験も豊富なので、とても頼りがいがあります。
そして何より、「発達の特性を抱える人が住みやすい世の中になるよう、できることを全力でやるんだ」という熱意がヒシヒシと感じられ、この先生と出会えて本当に良かったと思います。
先日、いつものように相談支援をしていた中で、先生が、
「幼少期から関わっていた子が成人して仕事につき、今までの人生で一番楽しかったことは何かと聞いたら、仕事をしている今が一番楽しいと言っていた」
とおっしゃっていました。
発達障害の特性を持った方は、仕事に就いてから、その特性のために心身が疲弊し、2次障害でうつ病等を患われる方が多いことを、様々な関連書籍を読んで知っていました。
ですので、先生の言葉を聞いたときに、
「早期療育を通じて、自分の特性を早いうちから理解しながら生きていくことは、本人が幸せに人生を過ごしていくために本当に重要なんだ。」
と再認識しました。
先生には、いつもいつも感謝感謝感謝感謝です!
これからも先生方のお力をお借りしながら、両親でしっかり娘を支えていきたいと思います☆
エピソード2
続いてのエピソードは、発達障害とは直接は関係はありません。
ですが、幼い頃の経験は大人になっても覚えているといった意味で、早期療育で我が子に最適な環境で育ってもらえて良かったと実感できたエピソードです。
先日、仕事で24歳の学生さんとお話ししていた時に、ディズニーランドについて話すことになりました♪
その時、24歳の学生さんが、
「3歳の時に連れて行ってもらったディズニーランドの楽しい思い出が今も鮮明に頭のなかに残っている」
とおっしゃっていました。
そんな幼い時の記憶ってあるのだろうかと思ったのですが、自分自身でも幼い頃に家族で過ごした何気ない楽しいひとときが脳裏に残っていることに気づきました。
人にもよると思いますが、幼い頃の体験は少なからず大人になっても頭や心の中に刻まれているのではないかと思います。
そういった意味で、娘には幼いうちにできるだけ楽しい思い出を作ってほしと思いますし、小さくてもたくさんの成功体験を積んで、自己肯定感を高めてほしいと思っています。
楽しい思い出や成功体験は、最適な環境があればこそだと思うので、早期に療育を受けさせてもらい、娘にとって良い環境や良い接し方を実現できたことは、本当に幸運だと思います。
これからも、一家でステキな思い出をたくさん作っていきたいと思います♪
まとめ
ということで、今回の記事のまとめです♪
- 早期療育の重要性
- 早期療育が大切だと思うエピソード
今回は、発達障害の早期療育の重要性について改めて感じたことを綴りました!
これからも楽しく子育てしていくぞ~♪
うん、健康第一で子育て楽しもう(^^)/
ごきげんよう~♪