今回はドラマ「リエゾン」の最終話・8話の感想です☆
本当に素敵なドラマだったね♪
では、さっそくいってみよ~!
- ドラマ「リエゾン」最終話・8話の感想等
- 感動したシーン(ネタバレ)
ドラマ「リエゾン」最終話・8話の感想
ドラマ「リエゾン」、今回の最終話・8話も感動して、心がジ~ンと温かくなりました☆
ドラマの概要については、先日にアップした以下の記事をご参照ください♪
<発達障害の理解が深まるドラマ「リエゾン」テレビ放送中!感想の他、見逃し配信・原作の漫画や他のおすすめドラマや漫画も紹介☆>
3話の感想については、こちら♪
<ドラマ「リエゾン」第3話の感想♪スノードロップの花言葉や「普通ってなんだろう?」が心に突き刺さった☆>
4話の感想については、こちら♪
<ドラマ「リエゾン」第4話の感想♪心に突き刺さったシーンをご紹介☆>
6話の感想については、こちら♪
<ドラマ「リエゾン」第6話の感想♪ステップファミリーやSLD・限局性学習症についての理解も深められる感動の内容☆>
最終の8話は、ASD(自閉スペクトラム症)の少女・優実ちゃん家族のことの他、佐山先生の家族のことも描かれていました。
それぞれがお互いに置かれた環境の中で、色々な形でそれぞれ思いやりながら生きていることが描かれていて、今回もいつもながら色々と感じるものがありました。
最終8話も感動したり、共感できるポイントはたくさんありました!
例えば、
- 佐山先生がクリニックの関係者の前でバイオリンで奏でたパッヘルベルのカノンの音色が身に沁みました
- 優実ちゃんのお父さんが母親の死について、子供に語りかけるシーンも泣きそうになりました
などなど・・・
本当に感動的なシーンで心と目頭が熱くなるので、是非ドラマを見てほしいです☆
今回も、全体を通じて、感動や勇気や気づきをいただけた内容でしたが、特に心に突き刺さったシーンを、以下に引用させていただきます♪
感動したシーンの内容(ネタバレ)
ここからは、ドラマ中で特に心に突き刺さった感動のシーンを引用させてもらいます。
完全にネタバレになるので、これからドラマを見るという方はご注意を!
今回も色々と感動ポイントはありましたが、まず、佐山先生が、「私なんかがちゃんとした医者になれるのか・・」と心配する遠野先生に話しかけた内容です。
私なんかと言うのはやめましょう。あなたにはあなたにしかないものがある。そう考えるべきです。
引用元:リエゾン-こどものこころ診療所-第8話
自分に無いものや不得意なことに目を向けるのではなく、今あるものや得意なことに目を向けて、自信をもって前進しながら生きていくことって大切だなと感じました。
そして、コブクロさんの主題歌の「エンベロープ」とともに流れるエンディング部分の語りを聞いて、グッときました。
すべての子供が幸福に育つ環境は、おそらく存在しない。けれど、子供時代の幸福な記憶は、一生の宝物になる。子供たちがそんな日々を過ごせるよう、切に願い、手を差し伸べる。それは全人生をかけるだけの価値がある仕事。
引用元:リエゾン-こどものこころ診療所-第8話
子どもの将来を信じて、子どもに寄り添いながら育てていきたいと強く感じました。
また、技術論も大切だとは思いますが、シンプルに、心から子供のことを愛する気持ちで日々接したいと思いました。
そういった親の想いは必ず子どもに伝わり、子どもにとって、親が絶対的に安心できる存在だと思ってもらえると感じました。
あっという間に終了したリエゾンでしたが、ドラマを見るたびに娘のことが愛おしくなり、親子で大切に時間を重ねていきたいと思わせてくれました。
是非とも続編がまた放送されることを祈ります☆
まとめ
ということで、今回の記事のまとめです♪
- ドラマ「リエゾン」最終話・8話の感想等
- 感動したシーン(ネタバレ)
今回はドラマ「リエゾン」の最終話・8話に関する記事でした!
本当に良いドラマだったね~♪
うん!とてもハートフルなドラマだったね(^^)/
それでは、ごきげんよう~♪