初めての人工授精をした後、デュファストンというお薬を処方されました。
私は不妊検査で特に異常がなかったので、
今までお薬は全く出されていませんでした。
(病院や先生の方針で、最初からお薬を出されるところは多いと思います。)
検査や手術のときの、抗生剤や痛み止め以外に初めて出されたお薬が、
デュファストンでした。
今日は、その効果や副作用について、書きたいと思います。
私は、黄体ホルモンの血液検査では、数値は正常だったんですが、
基礎体温の高温期に、高温が持続せずに、数日間下がってしまうことがありました。
そのため、今回は先生に「黄体ホルモンの働きを助けるお薬を出しておきますね。」と言われて、デュファストンが処方されました。
私が説明を受けた内容は、デュファストンとは、
天然の黄体ホルモンと同じ作用があり、乳腺の発達を促進し、
子宮の筋肉を弛緩して、妊娠を維持するために、好ましい状態をつくるお薬、とのことでした。
副作用については、発疹・食欲不振・吐き気などの症状が現れることがあるが、
吐いてしまうなどひどい症状が出たら、電話してくださいと言われました。
気になったので、調べてみると、私のように人工授精の後に使われることも多く、
また、他にも、生理不順や無月経などの治療や、
妊娠を維持するために使われたりもするようです。
クリニックで説明されたような副作用は、私は何も出ませんでした。
でも、ネットで検索していると、便秘になるとか、イライラするとか書いている人が多かったですね!
便秘がちにはなりましたが、もともと排卵後は便秘になりやすいし、特に、そこまでひどいわけではなかったです。
イライラはしてましたが、薬のせいなのか、どうなのか・・・(;^ω^)
私は人工授精をした3日後から12日間、朝と夕食後に1錠ずつ、1日2錠飲んでいました。
基礎体温の高温期が安定していて、いい感じだ~(^O^)
このまま妊娠したい!!と思っていたんですが、
高温になって14日目に体温が下がりました(´;ω;`)
まぁ、その前に便秘が改善して、便通がよくなっていたので、
これはいつもの生理が来るパターンか~!とビビッてたんですけどね。
いつもは体温が下がってすぐか、ガクッと下がらないうちに生理になるので、
体温が下がっても生理にならないから、「???」と思ってたんですが、
それはデュファストンのせいだったようです。
先生は、だいたいデュファストンを飲み終えて、2~3日で生理がきますと言っていました。
私は飲み終えて、2日後の夜に生理がきました。
人によっては、飲み終えてすぐ生理がくる人もいるし、もう数日かかる人もいるみたいなので、
飲み終えてもぜんぜん生理がこない場合は、基礎体温が下がっていたら、病院に確認したほうがいいですね!
デュファストンは、不妊治療ではよく使われるお薬みたいです。
お薬って、副作用が気になるし、できれば飲みたくないものですが(;´・ω・)
先生の説明をきちんと聞いて、必要なときはお薬に助けてもらって、効果を信じて進んでいきたいですね☆
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