妊活中は、コーヒーや紅茶などの、カフェインの摂取が気になりますよね!

最近は、「カフェインレス」「ノンカフェイン」「デカフェ」などの

コーヒーや紅茶がよく発売されています。

 

これって、全部同じなのでしょうか?

カフェインが全く含まれていないのでしょうか?

カフェインは、利尿作用があり、大切な栄養素が水分と一緒に排泄されてしまう可能性があります。

また、カフェインはカルシウムや鉄の吸収を悪くしてしまいます。

 

そして、カフェインは覚醒効果があるので、大量に飲んだり、夜に飲んでしまうと、

夜眠れなくなったり、眠りが浅くなってしまいます。

このように、睡眠へ影響が出てしまうと、ホルモンの分泌にも影響が出てしまうのです!

 

また、その他、コーヒーやカフェインが与える影響について、こちらの記事で詳しく書いてますので、よかったらご覧ください☆

妊活中はコーヒーを飲んでもいいの?カフェインが与える影響は?

 

私は、「カフェインレスコーヒー」は、カフェインが入っていないんだ!と思っていました。

でも、違うんです!!

「デカフェ」「カフェインレス」には、カフェインが少し含まれています。

「ノンカフェイン」には、元々カフェインが含まれていません。

 

さらに、「デカフェ」と「カフェインレス」も少し違います。

「カフェインレス」は、元々カフェインが少量含まれているんですが、

「デカフェ」カフェインが含まれているものから、カフェインを抜いたものです。

 

「デカフェ」からカフェインを抜くためには、方法がいろいろあるみたいなんですが、

実はこの方法が気になるところなんです!

中には、薬品を使ってカフェインを溶かして抽出する方法もあって、カフェイン入ってるよりも、こっちのほうが気になります(;^ω^)

 

調べてみると、次の3つの抽出方法がありました。

 

①有機溶媒抽出

これは、有機溶媒を使って、カフェインを抽出する方法で、安価な方法ですが、カフェイン以外の成分の損失が大きいため、風味が劣ります。

さらに、有機溶媒を直接、生豆に接触させるため、安全面で不安が残ります。

ジクロロメタンという物質が使われていることがほとんどですが、日本ではジクロロメタンを使用したデカフェは禁止されています。

日本製は、これ以外の製法で作られています!

 

②水抽出

水を使ってカフェインを抽出する方法で、①よりも安全性が向上し、カフェイン以外の成分の損失が抑えられます。

 

③超臨界二酸化炭素抽出

超臨界流体の二酸化炭素でカフェインを抽出する方法です。

なんだか、言葉が難しいんですが(;´▽`A“

①の欠点を補った、極めて優れた脱カフェイン法とされています。

3つの方法の中で、1番安全性が高い方法です!

 

全然知らなかったです~。

これからは、カフェイン除去法にも気を付けて、購入しようと思います(^O^)

 

通販で、たくさんの種類のノンカフェインやデカフェのコーヒー・紅茶が買えるんですが、

こちらのコーヒーは、薬品を一切使用しない製法で、カフェインのみを99%以上カット!

コーヒー本来の味わいをキープしていると人気です☆

ちなみに、私が飲んでいる、デカフェのアールグレイはコチラです。

96%以上のカフェインを除去しています☆

そこまで気にしてパッケージを見ていなかったので、気付いてなかったんですけど(;´▽`A“

「超臨界二酸化炭素抽出」の商品でした!

普通に、美味しいアールグレイティーですよ(^▽^)/

前は、晩ごはんを食べた後にコーヒーを飲むのが日課になっていたんですが、

妊活を始めてからは、このデカフェのアールグレイティーか、ハーブティーを飲んでいます♪

妊活をしていなくても、しっかり睡眠をとるためにも、カフェインが入っていないものや、少ないものを選ぶことをおすすめします!

 

でも、コーヒー好きの人が、コーヒーを飲むのをずっと我慢してもストレスになるので、

そのときはできれば朝や午前中に、飲むようにしてもいいと思います☆

コーヒーは絶対飲んだらダメ!とかではないですからね。

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